2023.03.23
【ルナソル】気負わないのに断然華やぐ、絶品ボルドーリップはいかが?
個人的に毎シーズン、新色が楽しみなブランドのひとつが「ルナソル」。王道を押さえつつも、ちょっとだけピリッとトレンドのスパイスを差し込んでくるそのさじ加減に、いつも「素晴らしいなあ」と感動するのです。今シーズンのリップも、その期待を裏切らない! 中でも特に気になったのが、このボルドー。ボルドーって、ものによってはちょっと老けて見えたり、唇だけぼんっ!と悪目立ちしてしまったり、肌がどんよりくすんでしまったりする難しいカラーなんですよね。ですが、そこはルナソル・クオリティ。ほんのりブラウンを感じさせるような深みがありつつも、肌をぱっと明るく見せる、というこの絶妙な色バランスよ(感涙)。そして、その色の素晴らしさを引き立てるのが、上質なテク
2023.03.09
【イプサ】もはやマルチ美容液⁉自分の肌に期待しちゃう日焼け止め
私は『MAQUIA』という美容雑誌で編集の仕事をしていますが、毎年、美容のプロの方々と熱〜く盛り上がるのが、「今年の日焼け止めは、スゴイよ!」という話。「紫外線から肌を守る」だけでなく、「もしかして、コレを使ったら、私キレイになっちゃうかも⁉」なーんて期待させてくれる名品たちが、毎年たくさん出てくるんです。そんな中で、今年の個人的注目のひとつが、「イプサ」。紫外線だけでなく、気になる空気汚れなど、「肌に良くないよね」というものたちからまるっとプロテクトしてくれるそう。でも、こういうものって、テクスチャーがイマイチだと手に取りづらいですよね。そういう面においても、「イプサ」はおすすめ。だってこの軽やかですっと肌と一体化するテクスチャー
2023.03.02
【ポール & ジョー】透けるような艶感を重ねるという、ベースメイクの新しい未来!
学生時代から「ベースメイク」に目がない私。バイト代を手にドラッグストアから百貨店まで歩き回り、「これぞ!」というアイテムを吟味していた記憶。毛穴やニキビなど、気になる悩みがあるほど、それをカモフラージュしてくれるベースメイクの存在はありがたくて、「コレで自分の肌はどれだけキレイになるんだろう?」とワクワクしたものです。その気持ちは今でも変わらないどころか、シーズンごとに驚きの進化を遂げるベースメイクアイテムが登場するたび、心の中で拍手喝采、使ってみてはその仕上がりの素晴らしさに狂喜乱舞しています。・・・・・・と、つい思い出話が長くなってしまったのは、またもやこの春、素晴らしいファンデーションが登場するから♪ この「ポール & ジョー
2023.02.16
【アルビオン】黙っていても「塗りたくなる」、心地よすぎのデイクリーム
実は私、この「アルビオン」のデイクリームが、もともと大好きなんです♡ SPF50+/PA++++という、日焼け止めとして申し分のない素晴らしい機能を持ちながら、「あー、日焼け止めって塗らなきゃダメだよなー・・・・・・(ため息)」という“塗らなきゃストレス”がないんです。このなめらかなテクスチャー、2枚目の写真からおわかりになるでしょうか?(ああ、ぜひ触っていただきたい!) 肌に引っかかることなくするするーっと伸び広がり、ベタつくこともなく、潤い満点の心地よい仕上がり。「塗らなきゃ」どころか、「これを塗らないと一日が始まらない!」と思えてしまうほどの、日焼け止め・・・・・・いや、“クリーム”なんです。こちら、今回のリニューアルで気にな
2023.02.06
【エレガンス】 たった2色で!上品華やかな目もとの作り方、教えます
品は欲しい、でも華やかさも外せない。そんな人におすすめのアイメイクをご紹介♪ まず、「エレガンス」の2色入りアイシャドウを用意します。太いチップで左側の赤みブラウンを、目のキワからアイホール全体に。細いチップで、同じ色を下まぶたにも細く入れたら、右側のキラキラを黒目の下に、ちょん。もっと華やかにしたいなら、キラキラをブラシなどで上まぶた全体にふわっとのせてもOKです。はい、あっという間に完成。このアイシャドウ、しっとりと上質なツヤ感のおかげで、さっと塗るだけでも立体感が出せちゃうんです。右側のキラキラカラーも、ラメが粉飛びせず肌にフィットするので、大人でも上品に使えます。下まぶたに入れると瞳が潤んだようになって、キレイなんですよ〜。
2023.02.06
【ランコム】春メイクの幅がぐっと広がる、ふんわりマットな唇♡
マスク生活が始まってしばらくは、「マスクに付いちゃうから」と口紅やグロスを塗ることから遠ざかっていましたが、最近になってまた、私の中の“リップ熱”が復活しています。コスメ界もそんなムードのようで、今季はリップアイテムが豊作! 中でもこの春、ぜひチャレンジしたいのが、マットリップ。春ってアイメイクもキラキラ軽やかになったり、ファッションもふんわりライトになっていくので、マットな質感を一ヶ所取り入れてほどよく“締め”るんです。「これは使えそう!」と思ったのが、「ランコム」。ひと塗りで顔色がぱっとワントーン明るくなる鮮やかな発色ながら、ふんわりソフトマットな仕上がりのおかげで「唇だけ浮いてる」なんてことにはなりません。仕上げに輪郭を指でト
2023.02.06
突然ですが、洗顔料で肌、洗ってますか? 私の友人たちに聞いてみると、「肌が乾燥するから、特に朝は洗顔料は使わない」という人が結構多いんですよね。わかるわかる、とってもわかる。なぜなら、私もそうだったから。だが、しかし! 洗顔料やクレンジングなど、“洗いもの”カテゴリーの進化を侮るなかれ。この「THREE」もまさにそんな“進化系”のひとつ。なんと言っても、すっきり洗い上がるのにしっとり感がある、という思わず「そんな魔法みたいなこと、あるわけないでしょ!?」と突っ込みたくなるほどの使用感の素晴らしさなんです。濃密できめ細かい泡立ちのよさは、写真で感じてください。目にも気持ちよさそうでしょう? さらに、ハーブ系のみずみずしくナチュ