MAQUIA一覧

今、気になるのはどんな肌? “私のための美肌”が欲しい!Skincare ~目元ケア編~

2023.09.16

今、気になるのはどんな肌? “私のための美肌”が欲しい!Skincare ~目元ケア編~

季節が巡ると、肌のコンディションにも変化が。特に過酷な夏の負荷がかかった肌は、秋を迎える前にスキンケアで“新たな一手”を投入したお手入れがおすすめ。ビューティーの最先端を見続けてきた、美容雑誌マキアの副編集長&美容エディターが、秋の最新スキンケアについて語る。

今、気になるのはどんな肌? “私のための美肌”が欲しい!Skincare ~美容液編~

2023.09.01

今、気になるのはどんな肌? “私のための美肌”が欲しい!Skincare ~美容液編~

季節が巡ると、肌のコンディションにも変化が。特に過酷な夏の負荷がかかった肌は、秋を迎える前にスキンケアで“新たな一手”を投入したお手入れがおすすめ。ビューティーの最先端を見続けてきた、美容雑誌マキアの副編集長&美容エディターが、秋の最新スキンケアについて語る。

【ランコム】まるで柔らかなマシュマロ唇♡“可愛い唇”はコレで作る!

2023.08.24

【ランコム】まるで柔らかなマシュマロ唇♡“可愛い唇”はコレで作る!

数あるマット系リップの中でも1、2を争うほど好きなのが、ランコム。私は唇が乾きやすいのが悩みなので、ともするとマットリップで唇の縦じわや皮めくれが強調されて悲しい結果に・・・・・・ってことになりがちなのですが、これはクリーミーで滑らかな付け心地で粉っぽさがなく、ふわっと柔らかマットな唇に♡ そんな私のイチオシ名品から、蝶モチーフのデザインも素敵な限定カラーが登場。中でも今回推したいのが、292のベージュピンク。ベージュピンク×マットって、ちょっと老けて見えるかなーなんて思っていたんですが、これは逆! 絶妙なピンクみのおかげかパッと顔色が明るく見えるし、ほわっとマシュマロのようなマット質感がトレンド感もアップ。直塗りで全体にオンするだ

今、気になるのはどんな肌? “私のための美肌”が欲しい!

2023.08.18

今、気になるのはどんな肌? “私のための美肌”が欲しい!

肌が、メイクがうまく決まれば、今日という1日はもっとキラめく。誰かのためではなく、より心地よく余裕を持って毎日を過ごしたい私自身のために。表情に豊かな彩りを添え、素肌に自信を与えてくれる秋のコスメやスキンケアで、新しく始まる季節をもっと前向きに!

【SUQQU】手肌まで美しく見えるすみれ色か、おしゃれムードを醸せるグレーか?

2023.04.27

【SUQQU】手肌まで美しく見えるすみれ色か、おしゃれムードを醸せるグレーか?

2023年は「指先に気を配ると運気が上がる」んですって。とある占い師さんが言っていたのですが、占いでなくても、なんだかわかる気がします。指先って、実は(今こうしてカタカタとタイピングをしていても)よく自分自身の視界に入ってくるパーツのひとつ。そこが美しいか、ちょっと残念な感じかで、無意識だとしても気持ちには影響がありそうですよね。せっかく毎日目にするのであれば、キレイなネイルと生きていきたい! ということで、私が大好きなSUQQUのネイルから、おすすめの2本をご提案。まずはくすみピンク系、その色名は「淡菫 AWASUMIRE」。もう名前からして美しいですね。写真は二度塗りですが、一度塗りでもつやんとした透明感のある発色。なんと言って

【SHISEIDO】100年以上愛される名品が、令和の世にパワーアップして降臨!

2023.04.20

【SHISEIDO】100年以上愛される名品が、令和の世にパワーアップして降臨!

今期話題のコスメたちの中でも、大きな注目を集めたもののひとつがこの赤いローション、その名も「オイデルミン エッセンスローション」。今、「オイデルミン」と聞いてピンときた方は、なかなかの美容通かもしれません。資生堂の「オイデルミン」は、1897年に発売されたという伝説の化粧水。和暦で言うとですね・・・・・・(調査中)・・・・・・な、なんと明治30年ですって! 驚くほど長い間愛され続けてきた名品、もうそれだけで感動的ですよね。そして、そんな伝説の化粧水に令和の最先端技術をぎゅーっと詰め込み、新しく誕生したのがこのエッセンスローションというわけ。こちら、カテゴリーは「化粧水」ではなくて「化粧液」だそうなのですが、たしかにしゃばっとした

【クラランス】7日間集中の“混ぜる”美容液で目指せ、潤いのあるツヤ肌!

2023.04.13

【クラランス】7日間集中の“混ぜる”美容液で目指せ、潤いのあるツヤ肌!

この可愛らしい小瓶、一体何だか分かりますか? 正解は集中美容液、しかも「7日間集中」のスペシャルケアなんです。「え、たった7日間でいいんですか⁉」というのが飽きっぽい人(つまりは私)にとってはまず魅力的。その短期集中を叶える秘密は、小瓶のフタにあり。最初はスポイトではなくフタがついているのですが、その天面が押せるようになっているんです。そこをぐっと押しますと、フタに内蔵されているピュアビタミンC※のパウダーが小瓶の中のセラムにイン! パウダーが溶けるようによく振ったら、できたてホヤホヤの、フレッシュな美容液が完成するというわけ。最後にフタを取り、付属のスポイトに付け替えればOKです。とろりと濃密なテクスチャー、写真から伝わりますでし

【RMK】気づくと毎日手がのびちゃう、“寄り添い系”ファンデ♡

2023.04.06

【RMK】気づくと毎日手がのびちゃう、“寄り添い系”ファンデ♡

少しずつ気温が高くなり、日差しも強まってくると、自称“ベースメイクマニア”な私が真っ先にチェンジしたくなるのがファンデーション。ファッションがどんどん軽やかになるのに、肌だけガッツリと“着込んだ”感じになるのはイヤなので、仕上がりが軽やかなものに惹かれるように。とはいえ(ここからが大事!)、カバー力が低いものは大人肌にはちょーっとしんどいし、ベタつくのは断固拒否なんですが肌の潤いは適度にキープしていて欲しいなあ・・・・・・。はい、ハードル、結構高めです。そんななか、とある美容家さんとお話ししたときに「絶対に使ったほうがいいよ!」と猛烈プッシュいただいたのが、このRMK。いわく、「すっごく軽やかなのに、隠したいところはちゃんとカバーし

【ポーラ】黒を使わないで眉を描く!?新発想の優秀マルチパレット

2023.03.30

【ポーラ】黒を使わないで眉を描く!?新発想の優秀マルチパレット

ヘア&メイクさんたちに取材をすると、よく「眉は印象を左右する」と言われます。でも、眉メイクって難しいですよねえ。私も苦手です。過去、眉を黒々と描きすぎて「あ、西郷どん・・・・・・!」と言われてからは、特に(涙)。そんな“眉ぶきっちょ”さんに、とっておきの救世主パレットが降臨! これ、一見すると「どうやって使うの!?」ですよね。でも超簡単で、パレット下側のブラウンを起点に、ブラシで時計回りにぐるっと色を混ぜ取り、眉を描くだけでOK。「え、オレンジとグリーン、モーヴピンクも入っているけど・・・・・・?」と思いますが、これが肝。あえて黒の顔料を配合せず、計算された4色を混ぜ合わせることで、隠蔽感のない自然なカバー力と立体感が出せてしまうと

【ルナソル】気負わないのに断然華やぐ、絶品ボルドーリップはいかが?

2023.03.23

【ルナソル】気負わないのに断然華やぐ、絶品ボルドーリップはいかが?

個人的に毎シーズン、新色が楽しみなブランドのひとつが「ルナソル」。王道を押さえつつも、ちょっとだけピリッとトレンドのスパイスを差し込んでくるそのさじ加減に、いつも「素晴らしいなあ」と感動するのです。今シーズンのリップも、その期待を裏切らない! 中でも特に気になったのが、このボルドー。ボルドーって、ものによってはちょっと老けて見えたり、唇だけぼんっ!と悪目立ちしてしまったり、肌がどんよりくすんでしまったりする難しいカラーなんですよね。ですが、そこはルナソル・クオリティ。ほんのりブラウンを感じさせるような深みがありつつも、肌をぱっと明るく見せる、というこの絶妙な色バランスよ(感涙)。そして、その色の素晴らしさを引き立てるのが、上質なテク

【イプサ】もはやマルチ美容液⁉自分の肌に期待しちゃう日焼け止め

2023.03.09

【イプサ】もはやマルチ美容液⁉自分の肌に期待しちゃう日焼け止め

私は『MAQUIA』という美容雑誌で編集の仕事をしていますが、毎年、美容のプロの方々と熱〜く盛り上がるのが、「今年の日焼け止めは、スゴイよ!」という話。「紫外線から肌を守る」だけでなく、「もしかして、コレを使ったら、私キレイになっちゃうかも⁉」なーんて期待させてくれる名品たちが、毎年たくさん出てくるんです。そんな中で、今年の個人的注目のひとつが、「イプサ」。紫外線だけでなく、気になる空気汚れなど、「肌に良くないよね」というものたちからまるっとプロテクトしてくれるそう。でも、こういうものって、テクスチャーがイマイチだと手に取りづらいですよね。そういう面においても、「イプサ」はおすすめ。だってこの軽やかですっと肌と一体化するテクスチャー

【ポール & ジョー】透けるような艶感を重ねるという、ベースメイクの新しい未来!

2023.03.02

【ポール & ジョー】透けるような艶感を重ねるという、ベースメイクの新しい未来!

学生時代から「ベースメイク」に目がない私。バイト代を手にドラッグストアから百貨店まで歩き回り、「これぞ!」というアイテムを吟味していた記憶。毛穴やニキビなど、気になる悩みがあるほど、それをカモフラージュしてくれるベースメイクの存在はありがたくて、「コレで自分の肌はどれだけキレイになるんだろう?」とワクワクしたものです。その気持ちは今でも変わらないどころか、シーズンごとに驚きの進化を遂げるベースメイクアイテムが登場するたび、心の中で拍手喝采、使ってみてはその仕上がりの素晴らしさに狂喜乱舞しています。・・・・・・と、つい思い出話が長くなってしまったのは、またもやこの春、素晴らしいファンデーションが登場するから♪ この「ポール & ジョー

【アルビオン】黙っていても「塗りたくなる」、心地よすぎのデイクリーム

2023.02.16

【アルビオン】黙っていても「塗りたくなる」、心地よすぎのデイクリーム

実は私、この「アルビオン」のデイクリームが、もともと大好きなんです♡ SPF50+/PA++++という、日焼け止めとして申し分のない素晴らしい機能を持ちながら、「あー、日焼け止めって塗らなきゃダメだよなー・・・・・・(ため息)」という“塗らなきゃストレス”がないんです。このなめらかなテクスチャー、2枚目の写真からおわかりになるでしょうか?(ああ、ぜひ触っていただきたい!) 肌に引っかかることなくするするーっと伸び広がり、ベタつくこともなく、潤い満点の心地よい仕上がり。「塗らなきゃ」どころか、「これを塗らないと一日が始まらない!」と思えてしまうほどの、日焼け止め・・・・・・いや、“クリーム”なんです。こちら、今回のリニューアルで気にな

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」編集部 吉田 百合さん

2023.02.06

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」編集部 吉田 百合さん

2007年、初めて配属されたファッション誌「MORE」で美容ページの担当に。2015年に美容誌「MAQUIA」へ異動して以来、さらにディープな美容ワールドを満喫中。特に好きな美容ジャンルは「ベースメイク」で、肌が“いい感じ”に決まるとその日一日はだいたい機嫌よく過ごせる。愛称はゆりっぺ。

TODAY’S RANKING